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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2002-05-20 第154回国会 衆議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第7号

次の事態というのは、敵が上陸して、例えば上陸軍日本軍守備隊の間で激しい戦闘が長期間継続する。その間、軍民共存の空間で、民間にも多大な損害が発生する。これは、日本が体験した武力紛争の形態としては沖縄戦のような状態が考えられるんだと思います。その結果、現在でも沖縄には大変な規模で基地が残っていて、さまざまな問題が発生しているというのは私たちのよく知っているところであります。  

首藤信彦

1998-02-27 第142回国会 衆議院 予算委員会 第15号

そして、台湾軍防御戦略は、反対側の東海岸にある無傷な基隆付近からのいわゆる防御軍を迂回させて、上陸軍の腹を突くという防御戦略なのです。ただ、基隆沖百七十五キロにある尖閣諸島中国軍基地を置けば、基隆から迂回して台湾上陸軍の腹を突く台湾軍の腹を、尖閣諸島からのいわゆる部隊で突くことができるわけです。つまり、尖閣諸島台湾海峡の運命を左右する橋頭堡なのです。  

西村眞悟

1973-09-19 第71回国会 参議院 内閣委員会 第30号

それじゃ戦時国際法でいう交戦権として、戦争として認めないというのであれば、たとえばこの侵入してきた上陸軍日本自衛隊員捕虜になった、向こう捕虜にした、これは順守するんですか。向こう捕虜については人道的な対処をする義務があるときめられていますね。そうすると、捕虜にされた味方に対して相手の国に人道上の取り扱いをせよ、つまり捕虜に関する国際条約を順守せよと要求する権利があるんでしょうか。

前川旦

1973-06-26 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第34号

しかしながら、日本がもし攻められた場合において自分たちはどのように戦うかという場合においては、あうゆる場合を想定しなければならぬわけですし、いまのは、たまたまそういう装甲師団と申しますか、そういう機械化部隊というものの演習でしょうけれども、そうでなくても、あるいはまた水ぎわでそれを退けなければならない場合において、われに数倍する舟艇あるいは艦載砲、あるいは上陸軍というようなものを、外敵を迎え撃つ場合

山中貞則

1961-04-21 第38回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

今度のキューバの問題でも、一、二のアメリカの人が上陸軍に参加をしており、つかまって処刑をされたという事例が出ていました。それがほんとうであるという断定を私はここでするわけではありませんが、そういうニュースがありました。一体どの程度なんですか。

飛鳥田一雄

1957-12-20 第28回国会 参議院 内閣委員会 第1号

佐世保鎮守府の残務処理機関として設置せられた佐世保地方復員局が、その後数次にわたる機構改革の結果、現在の呼称で呼ばれるようになったものであり、業務内容は終戦直後と現在とではかなり異なってきておりますが、現在の業務のおもなるものは、未帰還調査援護法施行事務恩給法施行事務等であり、特に当復員部は、各種業務を通じて沖繩関係の主官庁であり、この地域が日本からの行政権の分離による特殊事情及び現地に敵の上陸軍

森中守義

1956-02-24 第24回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

ただ御承知の遜り、たとえば侵略軍上陸をしてくるというような場合に、上陸軍舟艇なり戦車なりの装甲がだんだん厚くなって参りますから、それに対しましては、国土を防衛するためにも相当大きな火器を持たなければならぬ、こういうことになりますので、それらの点を今十分研究をしておるということでございます。海外派兵というようなことは全く考えておりません。

船田中

1952-07-29 第13回国会 参議院 人事委員会 第34号

もともと上陸軍の擁護の目的で設計された船でありますから、本来海上一般警備のために設計した船というわけではございませんが、併しそうした目的にも或る程度活用できると、こう考えております。そうしてできるだけこれを活用して海上警備隊目的、任務のために訓練をいたし、できるだけ使命を果すように努力をいたしたい、かように考えておるわけでございます。

大橋武夫

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